現在​​、流通網の発達やコールドチェーンの整備により鮮度を保ち短時間での輸送が可能になり、日本においては品質の良い生鮮品を誰でも手にすることが可能となりました。しかしその反面、廃棄される食品も多くなりつつあることは事実です。食品ロスや廃棄ロスが多くなることはCO2削減の観点からも良いことではありません。

また、海外では物流網が未発達であるために長時間の輸送となり、生鮮品を届けられない地域が数多く存在するとともに、保存状態も良くない為に相当数の廃棄ロスを余儀なくされています。世界の共通認識にもなっている「もったいない」。

私たちは数ある改善策の中の一つの強力な武器を持っています。​食糧危機の問題も含めて「生産者から消費者まで関わる全ての人々に貢献できる」製品の供給を続けます。

​限りある食量資源の有効的な活用を全世界で取組むことが未来へと繋ぐバトンとなり「e：フレッシュ」がその架け橋になると確信しています。

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